まとめ「本物の求人広告の専門家を見つけ出す4つの質問 」

今まで求人広告で結果を出すためには、どんなスキルが必要かを説明してきましたが、問題はそのスキルを持っている人をどのように見抜くかではないでしょうか。

口では「できます!」と言ってきたとしても、そんなのは信じられないですよね。

仕事欲しさにいくらでも嘘はつけますから。

ですから、嘘を見抜くための質問項目をこれからご紹介いたします。

質問に対して答えられなかったり、しどろもどろになるようであれば、的確な答えを出せる人が見つかるまで、見つけ出す努力をすべきです。

広告の成果は、全て求人広告の運用者に委ねられますので、優れた運用者を見つけ出す労力と時間はその後得られる成果に比例します。

求人広告のパフォーマンスを高められれば、安いコストで応募者を大量に獲得できますが、逆にパフォーマンスが悪ければ、いくら広告費をかけても応募者は集められません。

つまり、多額の広告費を失ってしまうか、最小限の金額で大きな成果を得られるかは、広告の運用者の質によって決まります

ですから、広告のパフォーマンスを高められる人を見つけられれば、あなたの会社にとてもインパクトを与える存在になる事は間違いありません。

是非、真剣に探し出してみてください。

質問1:求人の広告費を削減するプランは提案できるか

cost-cutあなたの会社が広告を出す際に最も重要視しなければいけないのは、費用対効果になります。

つまり、広告費はできるだけ抑えつつ、最大の成果を出す事。

もし、これを実現できる人を見つけられれば、あなたの会社にもたらすインパクトは絶大なモノとなります。

ですから、そもそも広告費削減の提案ができなければその時点でアウトと言えます。

ただ、口ではいくらでも「広告費削減できます!」と言えますので、注意して頂きたいのは、言っている事が本当かどうか?を見抜かなければいけないところです。

見抜くポイントは料金体系のチェック

一部のリスティング広告代行会社は、手数料を広告費の10〜20%といった形でもらってますので、広告費が増えれば増えるほど、自社の利益が増大するようになっています。

クライアントが広告費削減したいと思っていても、リスティング代行会社は自社の利益を増やすために広告費を増やしたいと思うため、矛盾が生じるのです。

口では広告費削減できますと言っていたとしても、腹の中では、広告費を増やすための対策を行い、どうやって言いくるめれば良いかが頭を駆け巡るようになります。

いやー、悪質ですよね。このような会社は絶対に選ばないように注意してください。

質問2:分かりづらい事を分かりやすく説明できるか

打ち合わせ広告業界で使われている言葉は専門用語が多く、非常に分かりづらいです。

ランディングページ、ディスプレイ広告、リマーケティング、CPC、CPA、品質スコア、コンバージョン、A/B テストなど。

これらカタカナ言葉を多用して、知的でかっこいいだろと思われたいから専門用語を連発している人もいますが、そういった人は基本、自分の事しか考えていないので「危険」です。

ポイントは相手の立場に立ったコミュニケーションがとれるか

大切なのは、今取り組んでいる事やこれから取り組む事が分かりやすく相手に伝わっているかです。

専門用語は共通言語としてコミュニケーションをとる際に便利なので、使うべきですが、その専門用語の意味をちゃんと伝えながら、分かりやすく説明できるかどうか、ここが重要になってきます。

広告物を制作する能力が長けているだけではダメで、相手の立場に立って、コミュニケーションをとる能力があるかどうかもしっかりと見抜いてください

見抜くためには、何も分からないフリをして何度も質問してみる事です。

本当に相手のためを思って接している人は、分からない事を放置しておくのは危険と思っていますので、相手の表情を見ながら、例え話しを出したりなどして、相手がちゃんと理解しているか確認しながら伝えてきます。

取引してはいけない相手は、自分の言い分ばかり伝えて、理解していない相手を放置するような人です。

こういった方はトラブルの元ですので、いくら実績豊富で優秀そうに見えても取引してはいけません。

質問3:常に計測し、改善を行ってくれるか

controlリスティング広告の運用はスタートしてから3〜4ヶ月間が勝負です。

この期間にしっかりと計測し、改善作業を行えば、費用対効果の高い状態を作り出し、安い広告費で応募を獲得できるようになります。

でも、注意していただきたいのは、リスティング広告の場合、ほったらかしでも運用が可能であるというところなんです。

初期設定を行い、アカウントにお金を振り込めば、勝手に広告は配信されてしまいます。

リスティング広告がどのように運用されているかは経験を積んでいないと良く分からないため、「ちゃんと日々改善してますよ」と言われれば、大抵の人は信じてしまいます。

代行会社に嘘をつかれて改善作業が行われていなければ、必要のないクリックがかなりありますので、無駄にお金を失い続ける事になります。

ポイントは今までの運用成績を具体的な数字で見せてもらう事

嘘を付いているかどうかを見抜くポイントは、今まで取引したクライアントの実績を具体的な数字で見せてもらう事です。

ホームページやパンフレットに掲載されている情報なんかではなく、実際に会って、リスティング広告の管理画面を見せてもらい、説明してもらえれば、まず間違いありません。

そして、最初に取り組んだ時から今の状態までにどんな改善作業を行い、どのようにパフォーマンスが向上したのかしっかりと説明できるかをチェックすれば、本当の事を言っているかの判断はできるようになります。

質問4:リスティング広告を管理する権限(アカウント)を譲渡してくれるか

PPC Pay per click internet marketing analytic concept chart traffics僕の経験上、リスティング広告の運用は最初の3〜4ヶ月程度で初期設定と最適化の作業はある程度完了できます。

あとはパフォーマンスをチェックしながら微調整を行っていくだけになります。

定期的に管理画面をチェックし、問題箇所が見つかれば改善を行うのですが、適切な設定さえ行っていれば、ほぼ放ったらかしでもパフォーマンスは維持できます。

でも、ほとんどのリスティング広告の代行会社は毎月代行手数料を請求してきます。

金額が安ければまだ良いですが、最低でも5〜10万円はかかる会社がほとんど

ほとんど作業をしていないのに、安いとは言えない金額を払い続けるのであれば、自社で運用したいと思いますよね。

でも、リスティング広告を管理する権限(アカウント)をクライアントに渡してしまうと、リスティング広告の代行会社は契約を切られてしまうため、なるべくアカウントを渡さないようにするか、アカウントを渡せる事自体を伏せている会社が多いです。

ただ、アカウントを渡してくれる良心的な会社だとしても、新たな問題が生まれてしまうんです。

それは、リスティング広告の管理画面が複雑で理解しにくく、理解できなければ、操作ができないという問題です。

ベストな会社はリスティング広告の運用方法を教えてくれる会社である事

設定を間違えてしまえば、せっかくプロに高めてもらった広告のパフォーマンスを台無しにしてしまい、逆に無駄な広告費が発生する事もあります。

ですから、たとえ、アカウントを渡してもらったとしても、結局は代行会社に全てお任せしてしまうケースも少なくありません。

ベストな会社選びは、アカウントをクライアントに渡しつつ、管理画面の見方、設定の仕方、改善方法まで全て教えてくれる会社であると言えます。

そういった会社を見つけられるように是非、探してみてください。