ここで紹介するツールは山本が求人で成果を出す際に使っているものです。
ほとんど求人広告会社から話されないものばかりですが、成果に繋げる際にはとても役立つツールです。
ぜひ、参考になさってくださいませ。
リサーチ
- デジタルペーパー
ノートだとメモした場所を忘れてしまう事が多くかさばるので、すべてデジタル化しています。
クラウドで共有することもできるので、とても便利です。 - xmind
情報収集したネタを整理する際に使用します。と言いますか、デジタルペーパーの手書きのし過ぎで手が痛くなってしまったので、今はパソコンでマインドマップにすることが多いです。 - MindMeister
同じくマインドマップのツールです。YouTubeで情報発信する際に使っています。ブラウザ上でマインドマップを作成できるので、オンラインで常にマインドマップを作成したい方にオススメです。
文字起こし
- ランサーズ
取材したネタを文字に起こす際に利用します。
大体2時間程度の音声でも、5000円〜10,000円でやってくれます。
主婦がオススメです。
コピーライティング
- オムニアウトライナー
リサーチで集めたネタを整理して、説得力のある構成にする際には、とても便利です。
ただ、macユーザー限定です。
採用ホームページ
自分で作る場合
- Adobe Creative Cloud
自分の場合は、イラレとフォトショで採用ホームページをデザインします。
コーディングは外注です。
外注する場合
- ランサーズ
WEBデザイナーがたくさん登録していますので、ホームページ制作の募集をかければ、結構応募が集まります。
コンサルティングコースを受けてくださっているクライアントさんにはランサーズをオススメしています。
ただし、値段と腕はピンキリなので、十分にご注意ください。
イメージ画像などの素材
- pixta
良質な素材ならこのサイト。特に日本人を使ったイメージ写真はpixtaが最も充実しています。 - Adobe Stock
pixtaはちょっと高いので、メインで利用している素材サイトは、Adobe Stock。
大体ココで見つけています。
ボリュームがあって、安いので、重宝しています。
レンタルサーバー
- エックスサーバー
コスパがよく評判の良いレンタルサーバーならココ。
さくらインターネットも良いけど、僕はココが好きです。
ドメイン
- ムームードメイン
ドメインはココで取得するのが安いです。
管理するのが面倒臭い方は、エックスサーバーでまとめて取得してしまった方が楽です。
僕は昔から利用しているので、ついついココを使ってしまいます。
WordPress
- オープンケージ
採用ホームページはオリジナルで作った方が良いですけど、ワードプレスを使いたい場合は、ここのテーマがオススメ!
他の会社のテーマも色々と試しましたけど、オープンケージのテーマが一番使い勝手がよくてカスタマイズしやすいです。
ちなみに、このサイトはハミングバードを使っています。
クライアントさんにストークを使って採用サイトを作ったこともあります。
他社で採用ホームページに特化したテーマが販売されていますが、それよりも断然、こっちの方が良いです。
動画
- youtube
スタッフインタビューや社長からのメッセージはyoutubeにアップロードしたものを採用ホームページ内に埋め込みます。
宣伝
- Google広告
採用ホームページを宣伝するなら、まずこれをメインに利用しましょう。 - YAHOO!プロモーション広告
ヤフーにも出しておけば、ほぼほぼ求職者にアプローチできます。 - Googleマイビジネス
社名検索した時に右に出てくるヤツです。
ちゃんと設定しておけば、サイトに誘導できます。
ただし、口コミには注意してくださいね! - ジモティー
利用者が多く、無料で求人情報を掲載できるのでオススメです。
採用ホームページへのリンクを貼って宣伝しましょう! - indeed
上記すべてやってもまだ数が足りない場合は、流行りのindeedで採用ホームページを宣伝するべしです!
分析
- googleアナリティクス
採用ホームページだけでなく、サイト全体のパフォーマンスを詳細にチェックできます。
これをちゃんと設定しておけば、採用管理システムなんて利用する必要ありません。 - タグマネージャー
応募に繋がるパフォーマンスを詳細に把握したり、追いかけて広告を出す設定をする際には、そのためのタグをホームページの中に埋め込む必要があります。
このツールを使えば、ブラウザ上で簡単にタグの挿入ができます。とても便利です。 - オプティマイズ
無料でホームページのA/Bテストができる優れものです。
ここまでやって改善を図っていれば、もう怖いものなし。
確実に応募は集まるでしょう。