- 求人内製化の専門家
- ジョブリスティング®考案者
- デザイナー兼コピーライター兼マーケター
茨城県水戸市を拠点に、企業が自社で求人を理解・判断・改善できる状態をつくる支援をしています。
媒体や業者に任せきりにすると、社内には判断が残りません。だから僕は、一時的な応募数だけでなく、求人ノウハウを社内に積み上げる「求人内製化」に力を入れています。
経歴
| 1978 | 茨城県水戸市生まれ |
|---|---|
| 2001 | 多摩美術大学卒業/ザ・デザイン・アソシエイツ入社 |
| 2009 | フリーランスのデザイナーとして独立 |
| 2016 | スタッフソリューションを立ち上げ |
| 2017頃 | ジョブリスティング®の原型を確立 |
| 2019 | 法人化 |
| 2021〜 | 書籍『隠された求人方法』を継続発信(累計1万4,000ダウンロード突破) |
| 2022 | ジョブリスティング®を商標登録(2月4日) |
| 以降 | ジョブリスティング実践コミュニティ(JLC)を発足・運営 |
| 2026 | 求人内製化アカデミーを開始予定 |
なぜ求人内製化に力を入れるようになったのか
子どもの頃に絵を描くことが好きだったので、デザイナーの道を選択する

水戸で育ち、小さい頃から絵を描くことが好きでした。
どうせ仕事をするなら、好きなことを仕事にしたい。調べていくうちに、食べていくにはデザインの道だと分かり、デザイナーを選びました。一浪して多摩美術大学へ進み、東京のデザイン会社に就職しました。
会社員時代は、第一線のデザイン業務に携わり、デザイン力を徹底的に鍛えられた

前職では、東京のデザイン会社に7年半ほど勤務し、パッケージのラベルグラフィックやロゴ制作を行っていました。
マイルドセブン、カルピス、SAPPOROなど、誰もが知るブランドの案件にも携わりました。デザイン案を作っては先輩のところへ持っていき、めっちゃダメ出しされる。その繰り返しで、デザイン力を徹底的に鍛えられました。
このスキルは、今の仕事でもかなり生きています。
2009年に水戸に帰省して独立し、デザインよりも成果が求められることに気づく
楽しく働いていましたが、2009年に母が病気になり、実家の水戸へ帰省することになります。そして、フリーランスのデザイナーとして独立する道を選びました。
当時は地元の中小企業が「なんでもやります」と仕事を選ばず引き受けていました。でも、求められるのはデザインの質そのものより、成果のほうだと気づくようになります。そのきっかけは、この言葉です。
「デザインが欲しいんじゃない。結果を出してほしいんだよ」
ホームページやチラシの依頼は、集客力アップや求人の応募増を期待してのものです。業者に払った金額以上の成果を出せるなら、喜んでもらえる。デザインだけでは成果も報酬も上げにくい。だから独学でマーケティングやコピーライティングを猛勉強するようになりました。

集客支援のあと、ジョブリスティング®が生まれる

その過程で学んだことをクライアントの仕事に活かし、大きな成果につながるケースはたくさんありました。ただ、その都度その都度、別々の打ち手を組み立てている感覚もありました。
2017年頃、普段お世話になっていたカット専門店の社長から、「求人を出しても応募が来なくなった。何か提案してくれないか」と相談を受けました。
詳しく聞くと、考えられる媒体にはすでに出していて、代理店もポータルサイトや求人媒体で応募を取る提案しかしていない状態でした。
ならば、媒体を使わず自社で広告を出せば、求人サイトだらけの検索結果でめちゃくちゃ目立つ。選ばれる確率も上がるはずだ。そう考えて、リスティング広告を求人に活用したのが、ジョブリスティング®の始まりです。
その結果、カット専門店では1年で57件だった応募が、開始後7ヶ月で133件を突破するなど、大きな成果が出ました。方法を変えるだけでも、圧倒的な差が生まれたんです。
他の業種でも同じでした。媒体に頼らず、ちゃんとしたページをつくり、広告を最適化すれば、それだけで大きな成果につながる会社が続きました。
ジョブリスティングは効果的なのに知られていなかったので、書籍を通じて世の中に広めていく

このやり方をもっと多くの人に広めようと思いました。
スタッフソリューションを立ち上げ、2019年に法人化。ジョブリスティングを広めるために書いたのが、書籍『隠された求人方法』です。
2021年からこの本の宣伝を続け、累計1万4,000ダウンロードを突破しています。最初は誰も知らない名前でしたが、徐々に知られるようになり、いつの間にかYahoo広告でもジョブリスティングが取り上げられるようになりました。
2022年2月4日にはジョブリスティング®を商標登録。セミナーや実践講座も通じて、やり方を広げていきました。
成果は出るのに、続かない会社が続出…だから、ノウハウを会社に残す求人内製化の必要性に気づく

ところが、そこで壁にぶつかります。
大きな成果を上げた会社が、やがてジョブリスティングを使わなくなっていく。かなりの時間と広告費をかけて仕組みをつくったのに、手放してしまう。とんでもなく無駄なことをしている、と感じました。
なぜそうなるのか。手段ばかりに目を向けていて、プロセスに目を向けていなかったからです。
広告の出し方や媒体の切り替えだけでは、成果は一時的にしか続きません。誰を狙うのか、競合はどこか、自社の強みは何か、何を伝えるのか。その設計と改善のプロセスを、会社の中に残す必要がある。
そこで整理したのが、9ステップメソッドです。手段だけを渡すのではなく、求人で成果を出すプロセスそのものを社内に浸透させる。
業者に丸投げする側から、ノウハウを蓄積して業者を使う側へ。そう気づいてから、求人内製化に力を入れるようになりました。
いま目指していること
求人を入り口に、会社のマーケティング力そのものを高めていくこと。JLCで実践を支え、2026年からは求人内製化アカデミーで社員が学ぶ環境も整えていきます。
全部を自社だけで抱え込む必要はありません。必要なところでは外部の力を借りてよい。ただし丸投げではなく、自社で考え、判断し、改善できる状態をつくる。それが、いまの僕の仕事です。
求人内製化の考え方や具体的な進め方は、メールマガジンでもお伝えしています。
まずは、求人業者に頼り続けないための考え方から学んでみてください。







