この記事では、人手不足の問題を解消できていない経営者様や人事担当者様のために、まだほとんど知られていないネット広告を使ったすごい求人方法をお伝えします。
求人媒体を作っている求人広告会社たちはCMやセミナーなどで情報操作を行い、たいして成果の出ない求人媒体に多くのお金を使わせようとしています。
僕のクライアントさんは求人広告会社から提案されたいろんな媒体に手をつけて散々な思いをしている人たちばかりです。
「もうこれ以上、空気のようなものにお金は使えない!」という切実な思いでネットで情報収拾して僕に辿り着いています。
そして、僕がお伝えしているネット広告を使った求人方法に取り組むことでもう求人媒体を一切使わなくても人手不足を解消できています。
求人媒体を使っていた頃と比べると、費用対効果の差は数倍どころではなく、何十倍もの差が出ています。
つまり、求人広告の業者たちは、たいして成果が出ない媒体をぼったくりの金額で売りつけているということです。
もし、あなたが求人活動をし始めたばかりでこのページにたどり着いているのであればラッキーです。
今後は無駄にお金や時間を失うことなく、最短距離で大きな成果に繋がる方法が分かるのですから…。
ぜひ、最後までご覧いただき、実践していってみてください!
人手不足対策で大切な3つのこと
具体的な方法をお伝えする前に前提として知っておくべきことが3つあります。
求人活動に対する思い込みを全て白紙にすること
求人活動はこうすべきだ!という強い思い込みがあると、このブログで伝えている話がおそらく頭に入っていきません。
なので、まずは求人活動に対して変な思い込みを持たず、頭を真っ白な状態にしていただくことをオススメします。
求人に関するセミナーや本は業者が洗脳するために行なっている勉強です。勉強すればするほど、彼らの罠に嵌っていきますので、十分注意してください。
もし、少しでも洗脳されているかも…と思われるのであれば、こちらの動画を参考にしていただければ幸いです。
業者を信用してはいけないこと
餅は餅屋という言葉をこの求人広告業界に当てはめてしまうのは危険です。
大手の求人広告会社を中心にボッタクリが横行しているのがこの業界の実態です。
よく目にするネームバリューに騙されないように十分注意してくださいね。とんでもない金額を搾取されていますから…。そりゃあ、巨大ビルが建つって話ですよ。
詳しくは動画をご覧ください。
ネット広告を学ぶという意識を持つこと
求人専門の業者を頼れないということであれば、頼れるのは自分しかいません。
ですから、業者に頼らず、自分で広告を学んでいかなければいけません。
そんなことをやれる余裕はないとか、自信がないと思われるかもしれません。
でも、やらないと解決しないのですから、やらなければいけません。
何も全て自分でやれるようになる必要はありません。
基本的な知識を身につけたら、あとは業者に任せればOKです。
問題なのは、知識がない状態だとつけ込まれてしまうということ。
ぼったくられないようにするには、知識武装していくしかありません。
ネット広告を使って圧倒的な成果を出すまでに読んだ本を厳選紹介
求人に関する書籍は何冊か読みましたが、付け焼き刃的なテクニックだったり、ありきたりな内容だったり、自社のサービスを売り込むための内容ばかりで、あまり役に立ちませんでした。
広告で結果を出すという点で見たら、求人も集客も同じです。
ですから、広告全般を学ぶのが最も効率が良いですし、良書もたくさんあります。
その中でも僕が今まで読んできてとても役に立った本を厳選してご紹介します。
でも、そもそもなぜネット広告が求人に効果的なのか?疑問を感じている方は、こちらの動画をご覧ください。
ネット広告(リスティング広告)の基礎をしっかり学べる本
世界一読まれているグーグルアドワーズの本―10分で100万人にアクセスする方法
この本はGoogle広告がなぜ、広告に革命を起こしたのか?なぜ、他の広告媒体よりもはるかに費用対効果の高い成果を出せるのか?
そして、どのように活用していけば成果に繋げられるのか?難しいと思われているリスティング広告を非常にシンプルにわかりやすく解説されています。
2010年の本で大分昔ですが、初心者が学ぶ際にはもってこいです。僕はこの本がキッカケでリスティング広告を使いこなせるようになりました。
今は絶版ですが、amazonの中古で買えます!安く売られている内にゲットしておくことをオススメします。
採用HPの反応を高めるためにコピーライティングを学べる本
ザ・コピーライティング
リスティング広告を行う際には採用HPが必要になります。
採用HPはただ単に作るだけではダメで、応募が入るようにしなければなりません。
そのために重要になってくるのがどんなメッセージを伝えるかです。
ただ、残念ながら広告業界では反応を高めるコピーライティングをしっかりと学んで実力をつけている人はほとんどいません。
ほとんどの制作会社は言われた通りに作るだけ。
これでは、反応のとれる採用HPにはなりません。
では、どんなコピーライティングで採用HPを作っていけば良いのか?基本を知るには、古典の本が最適です!
この本は76年間読み継がれてきた伝説の本です。
広告界の父であるデビッド・オグルヴィも「今まで一番役に立つ本だ」と言っていますし、日本のカリスママーケター神田昌典さん監訳の本です。絶対に読んでおくべきです。メンタリストDAIGOさんも絶賛しています!
ちなみに、この本に書いてある広告テストは、めちゃくちゃ重要なので、頭に刻み込んでください。
簡単に採用HPの反応を高められるデザインを学べる本
プレゼンテーションzen
採用HPを見てもらって応募してもらうには、コピーライティングだけでなくデザインも重要です。
魅力的なデザインになっていなければ、当然、怪しまれて敬遠されてしまいます。
デザインの基本はとにかくシンプルにすること、ごちゃごちゃさせないこと。
でも、プロのデザイナーでもこの基本がしっかりとできている人は少ないです。安くデザインする業者ほど、基本ができていません。
ですから、依頼する側がデザインの基本を理解しておく必要があります。でないと、デザイナーの自己満足でよくわからないデザインに仕上がってしまいますから。
この本はプレゼンテーションの話になりますが、プレゼンもHPも伝えるという点では全く一緒です。どんなデザインが伝わるのかを知るには最適な本です。
この本を参考にして基準のデザインを明確にしておいてください。
ウォール・ストリート・ジャーナル式「図解表現のルール」
あと、重要なのは、ページ内で見せる画像です。
写真やイラストはデザイナーさんが勝手にやってくれますが、表やグラフに関しては指示を出していく必要があります。
どんな図解表現にすれば、よりシンプルに伝わりやすくなるか?
世界No.1の経済紙の伝える技術をぜひ、盗んでください。
時間をかけずに最短距離で学べる教材
本を読んで知識を身につけていくことはとても重要ですが、中にはそんなに時間をかけられない。
今すぐにでも、結果に繋げたい!と焦っている方も多いのではないでしょうか?
そんな方に向けて僕が今までの経験と知識を総動員させて体系化させた書籍を書きました。
ぜひ、ご覧ください。